何をやっても自信が持てなくなったのはいつからだろうか?
大学を辞めた時だろうか?
辞める前から自信など無かっただろ?
高校生の時にはどうだっただろうか?
小人数ならともかく大勢の前で何か話すときには
いつも緊張していたように思う
要するに自信が無かったのだろうな
そもそも自信って何なんだろう?
もっと昔の中学生の頃はどうだったか?
あの頃は自信があるないとか意識した事さえなかったなぁ・・・
ある意味あの状態が自信がある状態だったのかなぁ?
とりあえずやればできると思ってたからな
実際にやってみてうまくいかないという事を経験するうちに
だんだん自分が信じられなくなってきたんじゃないかな?
誰だったかな?うろ覚えなんだけどタイガーウッズだったかな?
「テニスもできるんですか?」と聞かれて
「チャンピオンにだって負けないよ!まだやったことないけどね!」
みたいな返事をしたみたいな話を何かの本で読んだ気がするんだけど
自信ってこういう事なのかな?
だとしたらもう自信とか付けようが無いんじゃないか?
○○に関しては自信があります!みたいな人もいるじゃん?
そういう人って○○に関してはできなかったり
人と比べて劣っていたりって経験がまったく無いのだろうか?
流石にそんなことないと思うんだけど
そういう人の言う自信ってのはいったい何なんだろう?
あらゆることを自信持ってできないだけに
どうしたら自信を持てるかを考えていたわけだけど
自信って言ってもある人の言う自信と別の人の言う自信って
必ずしも同じものじゃない気がしてきたぞ?
俺が身に着けたい自信ってのは何なんだろうな?
ヒカルの碁で伊角さんが韓国修行で身につけた
心(感情)のコントロール、揺れない心とかその類かなぁ?
習得出来うる技術としての自信というものが欲しいのかな?
それにしてもどうしたら手に入るのか?
う~ん・・・