完全な真空という本がある
最近本屋で偶然目に留まったものなんだけど
どんな内容の本かというと
一言でいえば書評集である
しかしただの書評集じゃないんだよね
なんとこの本の書評でとりあげられている書物は
どれも実在しないんですよ！
いってみれば架空の書評なのです
なんか面白いなぁコレ
こういうやり方ってなんとなく
ヨークシン編の頃の冨樫の実在しないテクニックを解説してる手法と似た楽しさがある気がする
（木造り蔵のうんちくとかその辺のｗｗ）
なんかこう良くわからないワクワク感？ｗｗ
まぁそれは良いんだけど
架空の何かに対するコメント集って言う手法ってちょっと面白くない？
例えばなんだけど
囲碁でさ、観戦記ってあるじゃん？
完全な真空と似た手法で架空の観戦記とかあったらちょっと面白そうじゃない？
架空だからどんな対局だってマッチできるし妄想は無限大だなｗｗ
俺的には古碁の面々に武宮宇宙流をぶつけてみたいとか思う
もしくはヒカルの碁のメンツ対実在棋士の対局とかね
そういうのを割とリアルな感じで観戦記風に書かれた読み物あったら面白そうじゃない？
誰か書いてみてくれないかなぁ・・・
ブログのネタとしてだったら俺が書いてみるのもありだけど
流石に棋力不足が否めんよなぁｗｗ
もうちょっと強い人が
何某VS何某的な感じの架空の棋譜でも作ってくれればなぁ・・・
